110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

旭川市議会 2022-10-07 10月07日-08号

全国一の森林資源を有する北海道が、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする国の目標達成に向けて、伐採後の着実な植林による森林若返りや長期間炭素を固定する木材利用促進化石燃料代替となる木質バイオマスエネルギー利用促進などの森林吸収源対策を積極的に推進する責務を担うことが必要である。 

留萌市議会 2022-09-12 令和 4年  9月 定例会(第3回)−09月12日-02号

次に、海草が吸収する二酸化炭素ブルーカーボン実証実験の目的と今後の動きについての御質問でございますが、政府は、2050年までに二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言しており、カーボンニュートラル達成のために、自治体や企業市民等が、二酸化炭素排出削減吸収源対策に努めていくことが社会規範となっている状況にございます。  

留萌市議会 2022-07-07 令和 4年  7月 第1常任委員会−07月07日-01号

内訳といたしましては、2050年までにカーボンニュートラルを国が進める中、留萌地区におきましても、留萌港内の水域を活用しながら、昆布養殖設備による二酸化炭素吸収源対策また併せて枯れて腐敗した昆布を餌にしたウニ静穏域での養殖試験を行うことで、留萌港内においてブルーカーボン、またウニ養殖事業につながるものと期待して行うものでございます。  

石狩市議会 2022-06-29 06月29日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

全国一の森林資源を有する北海道が2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする国の目標達成に向けて、伐採後の着実な植林による森林若返りや長期間炭素を固定する木材利用促進化石燃料代替となる木質バイオマスエネルギー利用促進などの森林吸収源対策を積極的に推進する責務を担うことが必要である。 

音更町議会 2022-06-16 令和4年第2回定例会(第5号) 本文 2022-06-16

全国一の森林資源を有する北海道において、本町と道が連携し、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする国の目標達成に向けて、伐採後の着実な植林による森林若返りや長期間炭素を固定する木材利用促進化石燃料代替となる木質バイオマスエネルギー利用促進など森林吸収源対策を積極的に推進することが必要である。  

函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号

見据えた森林整備などについてでありますが、地球温暖化への対応が世界共通課題となる中、本市においてもゼロカーボンシティの実現に向けた取組を進めることとしておりますが、行政区域の7割以上を占める森林については、これまでも市有林整備私有林間伐等の支援などに取り組んでいるところであり、今後につきましては、現在北海道が見直しを行っております森林等による二酸化炭素吸収量数値目標を定めた北海道森林吸収源対策基本計画

音更町議会 2021-10-01 令和3年第3回定例会(第5号) 本文 2021-10-01

さらに、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする国の目標達成に向けて、伐採後の着実な植林による森林若返りや長期間炭素を固定する木材利用促進など、全国一の森林資源を有する北海道において、本町と道が連携して森林吸収源対策を積極的に推進することが必要である。  

音更町議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会(第2号) 本文 2021-06-11

この森林整備するということは、環境保全、それから森林吸収源対策、松浦議員が心配されている点であると思いますけれども、それから災害防止という観点もございますので、特に森林吸収源対策につきましては、森林環境譲与税、これも、環境保全もありますけれども、森林吸収源対策それから災害防止という観点もございますので、本町といたしましては、森林整備計画にのっとりまして、適宜伐期を迎えた町有林伐採、それから

札幌市議会 2020-10-08 令和 2年第二部決算特別委員会−10月08日-02号

この目標達成するためには、適切な森林整備を行うことによるCO2吸収源対策が必要であり、このために必要な地方財源を安定的に確保するため、令和元年度より、森林環境譲与税市町村及び都道府県への配分が始まりました。  譲与税は、森林整備に関する施策担い手育成普及啓発及び木材利用促進などに活用するものとなっております。

音更町議会 2020-03-19 令和2年第1回定例会(第4号) 本文 2020-03-19

歳入については、町税個人町民税固定資産税の増が見込まれ、新たに地球温暖化防止に向けた森林吸収源対策として森林環境譲与税が加わり、地方交付税も前年度比3.4%の増となっております。特別会計企業会計を合わせると総額364億9,226万9千円となり、前年度比0.6%の増となります。  

音更町議会 2020-03-16 令和2年度予算審査特別委員会(第4号) 本文 2020-03-16

歳入につきましては、町税個人町民税固定資産税の増が見込まれ、新たに地球温暖化防止に向けた森林吸収源対策として森林環境譲与税が加わり、地方交付も前年度比3.4%増となっております。特別会計企業会計を合わせると総額364億9,226万9千円となり、前年度比0.6%の増となります。  

音更町議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第1号) 本文 2020-03-02

林業につきましては、地球温暖化防止に向けた森林吸収源対策を講じるために創設された森林環境譲与税を活用し、森林所有者森林整備に対する意欲向上並びに人材育成担い手の確保、木材利用促進を図るため、森林環境保全整備事業森林緑化推進事業及び森の輪贈呈事業などに取り組んでまいります。  

札幌市議会 2019-11-05 令和 元年(常任)建設委員会−11月05日-記録

温室効果ガス吸収源対策を推進するためには、都市緑化が重要な役割を担っておりますから、具体的に目標を立て、見合った施策をすべきだと思います。一本一本の木が果たしている役割や、緑地が果たしている役割市民が認識するために、何らかの形でしっかりとした目標を持つべきだと申し上げたいと思います。  次に、第2章の現状と課題についての質問です。  

留萌市議会 2019-09-11 令和 元年  9月 定例会(第3回)−09月11日-04号

また、新たな施策として、森林吸収源対策を一層推進するため、森林環境譲与税の活用による市町村が主体となった森林づくりを進めることになったことに対しても期待をしております。このような状況下におきまして、次の3点についてお伺いをいたします。  1点目は、留萌地域材利用推進方針についてであります。  

石狩市議会 2019-07-31 07月31日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

森林吸収源対策財源としての新税の創設については、平成28年度与党税制改正大綱において検討が示され、相当な時間をかけ検討を重ねた結果、国会で可決成立したものであります。 森林は、国土保全、水源の涵養、地球温暖化防止及び生物多様性保全などの多面的機能を有しております。 森林の有する多面的機能は、国民の安全で安心な暮らしや経済・社会の発展、地域活性化などを支えているものと考えます。